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「2017年度 食のなでしこ」コンテスト 最終審査結果のお知らせ

2015年11月14日、(社)日本フードアナリスト協会11周年記念パーティーにて2017年度「食のなでしこ」コンテスト授賞式が行われました。
厳正なる審査の結果、2017年度「食のなでしこ」7名(グランプリ1名・準グランプリ2名・入賞4名)が決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。

2017年度「食のなでしこ」応募詳細はこちら

◆日本の食の情報を世界に発信する親善大使「食のなでしこ」◆
食の情報を解説する専門家を育成認定する日本フードアナリスト協会では、この度“日本の食・食文化を世界に発信する親善大使”となる「食のなでしこ」を選出するため、多数の応募者の中から厳正なる、書類審査と面接を行い、15名の最終審査出場者として、ファイナリストを選出いたしました。
最終審査において選ばれた7名の「食のなでしこ」には食の知識と女性としての品性を兼備えた方を選出し、今後、様々なイベントやメディアでの露出によって、食の情報を発信し、日本の食文化へ貢献して頂きます。

最終審査結果

「2017年度 食のなでしこ」グランプリ
鈴木愛梨 さん(24歳)
職業:レポーター、フリーアナウンサー
食のなでしこ
【プロフィール】
毎食毎食が最後の一食!そう思い、毎日美味しい物探しの旅をしております鈴木愛梨と申します。夕食は何にするか…休日のランチはどこへ行こうか。私の頭の中は常に食べる事でいっぱいです。そんな私ですが、現在、生まれ育った大好きな地元静岡を拠点にテレビ番組のレポーター、またイベント等のMCやケーブルテレビのアナウンサー、モデル活動をさせていただいております。人へ発信する事の楽しさ、大切さを日々痛感してながら、お仕事をさせていただいております。仕事柄、おいしく食べながらもスタイルを維持する方法を試行錯誤したり、何をどのように食べるかという事を毎食の中で考えています。また代役のいない仕事の為、健康管理には自信があります。私はチャレンジ精神が旺盛です。人一倍身長の低い私でしたが、2015年度ミスユニバース静岡大会にチャレンジしてファイナリストトップ5に残ることができました。このチャレンジ精神は、食にも繋がっており、どんな食べ物でもまずは挑戦してみよう!と、海外などでは、まず変わった食べ物、目新しい物に挑戦しています。また、私は本当に食べることが好きなので、どんな物でも、どんな量でも、笑顔で食べることができます!また、学ぶ事がすきで、新しい事を沢山学ぼうとしています。現在ではアロマテラピー一級を取得し、その後インストラクターになるべく勉強をしております。それによって更に食への関心を高める事が出来ました。何事にも全力投球!もちろん食べる事にも全力投球!食には人を元気にする力も、感動させる事も、幸せにする力もあります!食の持つ力の素晴らしさを、1年間全力で、笑顔で、楽しみながら精一杯伝えさせて下さい!

「2017年度 食のなでしこ」準グランプリ
道関明奈 さん(24歳)
職業:会社員(企業受付)
食のなでしこ
【プロフィール】
私のモットーは現地へ行き、実際に肌で感じることです。 私は、各地域の美味しい食べ物を、探し歩くことが、大好きです。特に、お米、ラーメン、スパゲティー、うどん、そば等、炭水化物への愛を強く持っています。 全国・世界各地の食について学びたいという思いから、大学では地理学科に入学し、ゼミでは農業地理学を専攻しておりました。大学時には、世界5カ国と14都道府県に行き、各地域の食べ物の素晴らしさに触れて参りました。水質、土壌、天候等の違いから、作物がどのように育つかが異なり、各地域の調理法(味付け)も異なっていることに、とても面白さを感じました。 ゼミでは、食の安全・安心について学んでおりました。稲作の盛んな北陸地方の富山県に行き、無農薬・無化学肥料で、田植えから収穫までを、すべて手作業で行っておりました。食の散策やゼミ活動を通して、『実際に現地へ訪れ、体感することの大切さ』を肌で感じ、食について、さらに愛が深まっていきました。 今まで食について、自分から発信をしてこなかったのですが、これから、食の魅力や楽しみ方を、皆様に発信していけたらと思っております。そして皆様と一緒に、視聴者参加型の楽しい『食のなでしこラジオ』の番組を創っていけたら、とても嬉しいです。どうぞ、宜しくお願い致します!

「2017年度 食のなでしこ」準グランプリ
宮武杏里 さん(19歳) 
職業:学生
食のなでしこ
【プロフィール】
明治大学二年生の宮武杏里です!去年こちらのオーディションに応募させていただいたのですが、落選してしまったのでもう一度チャレンジさせていただきました!現在、アナウンサーを目指してスクールに通っております。わかりやすく情報をお伝えしたり、言葉遣い立ち居振る舞い等を学んでおります。食べることが大好きで色んな所へ行くので、お勧めのレストランなどをよく友達に聞かれます。実際に友達がそこへ行き、その感想を聞いたときが、お勧めしてよかった!と嬉しくなる瞬間です。これからもっと多くのことを勉強して、吸収していきます。その第一歩として今回応募させていただきました。宜しくお願い致します。

「2017年度 食のなでしこ」入賞
長内あや愛 さん(20歳) 
職業:大学生
食のなでしこ
【プロフィール】
慶應義塾大学総合政策学部2年 長内 あや愛です。 私は「食」への情熱、特に「スイーツ」分野への情熱は、誰にも負けません! 中学2年の頃から6年間、毎日欠かさずにスイーツブログ「14歳のパティシエ」で、製菓、食べ歩き、材料、歴史などの「スイーツ」に関することを2000回以上、現在も更新し続けてきたからです。 食べること、作ること、食について探求することが大好きで、私のライフワークです。 今までのスイーツの知識、食べることが大好きなこの思い、そして食の素晴らしさ、美味しさを、是非食のなでしことして伝えたいです。よろしくお願いいたします。
「14歳のパティシエ スイーツブログ」:http://blog.ameba.jp/ucs/top.do

「2017年度 食のなでしこ」入賞
藤内秋桜 さん(21歳) 
職業:大学生
食のなでしこ
【プロフィール】
私は、食を通して健康であることで社会全体が幸せになることを目的としています。健康的なライフスタイルを生きることで、人は内面から美しくなり、他者に対しても優しくなれ、自分にもいたわりを持って生きることができると考えます。そのために、1年間ハワイ大学へ留学し、健康科学の学部で栄養学やヘルスプロモーションの授業を受講しました。体重減量を実現することが目的ではなく、食を通して生き方を美しくすることで実現していきたいです。

「2017年度 食のなでしこ」入賞
矢田部明子 さん(29歳) 
職業:タレント
食のなでしこ
【プロフィール】
私は、食のなでしこ になって『新鮮な食材』を使ったメニューをより多くの方に伝えていきたいです。 『新鮮な食材』にこだわる理由は、幼い頃から自分の家の畑で採れた野菜を使った料理を食べて育ってきたからです。 なので、地元を離れて初めてスーパーで野菜を買って食べた時、不思議な感じがしました。やはり自分の食べるものはどうしても自分で作りたい!という思いがあったので、プランターで家庭菜園をしています。 料理の技術は、食品会社で働いていた時に研修で学んだり、自分でレシピ本を見ながら勉強しました。なので、今回オーディションに応募される方より技術は劣るかもしれません。だけど、だからこそ出来ることもあると思います。簡単に作れるメニューや、分かりやすくお伝えする事が出来ると思います。 私らしく、精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。

「2017年度 食のなでしこ」入賞
山本里佳 さん(21歳) 
職業:大学生
食のなでしこ
【プロフィール】
立教大学法学部に所属、日本テレビイベントコンパニオンとしてテレビやイベントのアシスタント、ゆかたクイーン八王子地区代表・アナウンススクール生として、日々、女性としてのマナーを学んでいます! そんな忙しい私の毎日に欠かせないのが「母の作る朝食」。どんなに忙しくても、一日のエネルギーはここから摂取し、いざ行動!和食がメインで、最近では早起きして母の味を伝授してもらっています。 そこから興味が広がり、最近では食品衛生責任者の資格も取得しました。日本の味、母の味、そんな世界共通の食の持つ暖かさを私なりにどんどん世界に発信していきたいと思っています。

協会奨励賞
江川みどり さん(20歳)
職業:学生
食のなでしこ
【プロフィール】
高校生から部活動でアナウンスを続け、昨年のNHK杯全国大学放送コンテストアナウンス部門で2位を受賞しました。現在は動画学習サービスschoo(https://schoo.jp/)で学生アナウンサーをしています。人前で話すことが好きで、誰よりも通る良い声で情報を伝えることを日々心がけています。 20歳になってからよく自炊をするようになり、今は食生活アドバイザーの試験に向けて、読書と調理の、インプットアウトプットをしながら勉強を頑張っています。

協会奨励賞
川村緑 さん(27歳)
職業:大学病院教授秘書
食のなでしこ
【プロフィール】
私は、幼少期ドイツに2年住んでおりその頃のお食事が1番の大好物です。 自宅でザワークラウトとソーセージをリンゴと一緒に煮込んだり、生ハムやチーズをドイツのパンでサンドイッチにして食べたりしています。 心から美味しい!と思うものを食べることが私のモットーで、月に1度親友と少し贅沢をして美味しいものを食べることが1番の楽しみです。 大切な人と美味しいお食事をする時間が、毎日頑張っている私たちの心を癒し元気にしてくれます。 何を美味しいと思うかは人それぞれですが、心から元気になれる「食」を伝えられる女性になりたいです。 フードアナリストは、調理のプロではなく、食べる側・大切な人の為に料理する側の知識も深めることができ、 また茶道を習っている為、日本の食文化についても勉強でき、とても楽しいです。 今後は、フードアナリストの上級、その他食に関する資格取得を目指しながら、日本の食文化を世界に発信していきたいと思っております。

協会奨励賞
柴原史佳 さん(28歳)
職業:舞踊家 女優
食のなでしこ
【プロフィール】
はじめまして。柴原史佳です。 香川県出身です。穏やかでのほほんとしております。 田舎育ちなので、気候や地形に恵まれた海の幸や山の幸がふんだんで、食材のそのものの美味しさを感じて育ってきました。今、伝統芸能に携わる中、和食をはじめ様々なお料理を日本人ならではの視点で変化させてきていると感じます。そういうものを大切にしていくために地産地消のみならず、都心や世界へ向けても発信していけたらと思います。 美味しいものを食べると、誰もが笑顔になりますよね。そんな笑顔がもっともっと各地に増えるようなお手伝いをさせていただければ、幸せです。

協会奨励賞
玉谷貴子 さん(39歳)
職業:会社役員
食のなでしこ
【プロフィール】
新潟生まれ、新潟育ちで海の潮風と日本酒、そしてスイーツが大好きです。現在は山形県の製麺所に勤務し、品質管理や企画開発及び、営業と日々、駆け回る仕事をしております。 実家が食品会社をしている為、子供の頃から食に対する興味を持ち、大学では生命の根源である細胞生物化学を研究。細胞の免疫を学びました。人の免疫、健康でいられる源は「食」にあると考え、大学で学んだことを活かし、「食べて幸せ!笑顔で元気に!」をモットーに様々な食材のレシピ開発や商品開発、そして食の情報を発信しています。 また、山形県内などで「庄内浜文化伝道師」や「クラゲマイスター」として、食と生物・科学の楽しさを伝える活動も行っております。


協会奨励賞
浜口恭子 さん(44歳)
職業:健康美容アドバイザー&料理研究家&出張シェフ
食のなでしこ
【プロフィール】
元、エステティシャンからインナービューティーに目覚め、元々料理が好きだったので、食に関する様々な知識を勉強して資格も沢山とりました。 早くに父をガンで亡くしたり、友人がうつ病になったり、自分自身もパニック障害になった経験から、食べれない辛さや食の大切さを知り、食事制限されている方や食欲がない方にも、少量で質の高い栄養素や食の組み合わせ、薬膳、スーパーフードといった食療法と「食の楽しさ、美味しさ、素晴らしさ」を提供したいと強く思い、30過ぎてから食の世界に入りました。 目で楽しんで頂ける食事の盛り付けにもこだわっています。そして何より大事なのは身体に良いものは美味しくなければ意味がないと思い、一度独学を捨て、1からプロのシェフに料理を習ったり、料理教室へも沢山行き、2年前に皆さんの憩いの場として、ビストロワインカフェもオープンしました。(現在、再開発立ち退きのため閉店しました) 現在は店舗は持たずにフリーで食に関するお仕事をいただいてます。 健康美容アドバイザーの名前では、美容コラムや監修、雑誌などで講師役。 料理研究家では番組フードコーディネーター、レシピ提供、レシピ本制作など、また出張シェフもしています。 (出張シェフてまは2016年7月号のグルメキャリーさんの取材経験あり) 将来は今まで学んだ知識と経験を生かし食に関するお仕事がもっとしたいです。 40代ではありますが、食に対する思いは絶対に負けません。 私の知識が多くの方にお役に立てればと思い今回応募させて頂きました。 どうぞよろしくお願いします。

協会奨励賞
舟山夏妃 さん(23歳)
職業:女優、舞台役者、ナレーター、声優
食のなでしこ
【プロフィール】
私はお芝居を通じて、人々の心に感動と潤いを与える仕事をしております。 それは、今まで知りあった多くの諸先輩方との交流や活躍を通じて、この仕事の意義を理解し、情熱を持って取り組むべきやり甲斐ある仕事と思ったからです。 まだまだ未熟者の私ではありますが、多くの先輩後輩から日々新たな学びを得ながら、より多くの人の心に響く役者となづべく、精進しております。 また役者の仕事は体力づくりも重要であるため、日々の食事への関心は高く、仲間同士での外食においても、良いお店選びを率先しているため、内食外食問わず、情報感度高い日々の生活を過ごしております。 また趣味である洋裁のスキルを活かして、将来は和裁にもチャレンジし、『和装で頂く和食』という旧き良き文化啓蒙に取り組みたいと考えております。