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「2014年度 食のなでしこ」コンテスト 最終審査結果のお知らせ

2013年11月21日 品川プリンスホテルにて2014年度「食のなでしこ」コンテスト授賞式が行われました。
厳正なる審査の結果、2014年度「食のなでしこ」7名(グランプリ1名・準グランプリ2名・入賞4名)が決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。

2014年度「食のなでしこ」応募詳細はこちら

◆日本の食の情報を世界に発信する親善大使「食のなでしこ」◆
食の情報を解説する専門家を育成認定する日本フードアナリスト協会では、この度“日本の食・食文化を世界に発信する親善大使”となる「食のなでしこ」を選出するため、621名以上の応募者の中から厳正なる、書類審査と面接を行い、15名の最終審査出場者として、ファイナリストを選出いたしました。
最終審査において選ばれた7名の「食のなでしこ」には食の知識と女性としての品性を兼備えた方を選出し、今後、様々なイベントやメディアでの露出によって、食の情報を発信し、日本の食文化へ貢献して頂きます。

最終審査結果

「2014年度 食のなでしこ」グランプリ
平林玲美 さん(24歳)
職業:フリーアナウンサー
食のなでしこ
【プロフィール】
食わず嫌いの多かった幼い私に、作る楽しみと食べる喜びを教えてくれたのが母でした。母が料理に込める愛情を間近で見てきた事が食を好きになったきっかけです。

昨年までは客室乗務員を務めており、各地の郷土料理が物語るその土地の歴史や地元の方々の想いを知って、お勧めの食とともに機内でお客様にお伝えしてきました。

「美味しい」がいつも私の出会いを広げてくれた様に、多くの方に食の喜びを伝えていけたらと思っています。


「2014年度 食のなでしこ」準グランプリ
田中瑛子 さん(25歳)
職業:司会者
食のなでしこ
【プロフィール】
私は現在「かごしま親善大使」として県内外における鹿児島のPR活動に務めております。

任期は今年の11月までですが、親善大使となり改めて故郷の食、ひいては日本の食文化の豊かさを誇りに感じるようになりました。大使の経験を糧に、現在は司会者としても活動しております。これまで培った自身の経験を活かし、食に関する知識をより多く身に着けるべく努力し、日本の食文化に貢献できる「なでしこ」になりたいと考えております。



「2014年度 食のなでしこ」準グランプリ
平山美春 さん(26歳) 
職業:モデル
食のなでしこ
【プロフィール】
「食べるために生きる」「生きるために食べる」こんな対象的な2つの言葉があります。私は間違いなく前者。人生での最高の喜びは食べることだと思っています。昔から食べることへの関心が高く、どうやったらこれを最高に美味しく食べられるか、と考え、高校生の時には研究会まで作ってしまいました。そして女性なら食べることで美しく、健康に、素材や、栄養価にこだわることも大切だと、特に女性に方に提案し、伝えていきたいと思っています。


「2014年度 食のなでしこ」入賞
海老澤佳奈 さん(21歳)
職業:タレント
食のなでしこ
【プロフィール】
私はミス日本コンテストに出場するため、2ヶで-5kgのダイエットに成功しました。成功した秘訣はきちんと食事をするということです。ミス日本の候補生になってからの勉強会で、きちんと食事をとることは決して美の妨げにはならないことを学びました。朝食を抜く、偏った食事をすることは美の大敵だと実感しました。食は健康管理、維持だけでなく、美と精神の調和に不可欠な要素です。また、自分にとって必要な栄養を考えてお料理し、食す。それがとても大切なことだと実感しました。もっといろいろなお料理を知り、食についてたくさんのことを学んでいきたいです。よろしくお願いします。


「2014年度 食のなでしこ」入賞
筒井菜月 さん(20歳)
職業:司会、レポーター業
食のなでしこ
【プロフィール】
幼い頃、母に『いただきます、は“命を頂きます”という意味なのよ』と教わりました。それ以来、食材の一つ一つに感謝をしながら生活しております。

将来的には母と共に四季折々の食材を生かした創作和食レストランをオープンしたいと考えております。

昔ながらの日本の食事を新しいスタイルで楽しめる、年輩の方と若い世代の方が交流できる様な空間を提案していきたいです。


「2014年度 食のなでしこ」入賞
宮武紗里 さん(20歳) 
職業:学生
食のなでしこ
【プロフィール】
私のアピールポイントは食に支えられた健康体です。私は大学生になり一人暮らしを始めてから一度も風邪をひいたことがありません。極力3食自炊をすることを心がけ、外出時はお弁当を持ち歩くようにしています。料理する時は母に教わった「まごわやさしい」(豆、胡麻、わかめ、野菜、魚、椎茸、芋)を一食に取り入れバランスのとれた食事をとっています。このことが今の私の健康体の源になっています。


「2014年度 食のなでしこ」入賞
横田美由紀 さん(26歳)
職業:スイーツ製造販売 / 調理師
食のなでしこ
【プロフィール】
農家育ちで飲食の仕事をしていた母のおかげで『食』が常に身近にありました。
宝探しのようなスーパーの食品売場は知りたいことが尽きず、どんな遊び場よりも楽しくて、
幼い頃からの夢は料理人・お菓子屋さん。

武蔵野調理師専門学校高度調理経営科卒業後、ホテル・コンラッド東京へ就職し料理の道へ進みました。
独立を志し、カフェ、パン屋、リカーショップ、農業、食育など様々な形で飲食に関わり学んできました。
現在は、優しい素材や炭野菜を使用した「カラダが喜ぶスイーツ」製造販売で独立し、又イベントの調理、保育園や店舗のメニュー構成・調理などにも関わっています。

素材の生産者、料理人、店舗オーナー、消費者。それぞれの立場にある”想い”に寄り添い、
食べ物から人のぬくもりや本当に大切なことを思い出し、心を幸せで満たして頂くことを使命として、私は食に関する仕事をしています。



協会奨励賞
浅川ゆう さん(23歳)
職業:タレント・女優
食のなでしこ
【プロフィール】
昔から食べることが好きで、赤ちゃんの時も食べている時と寝ているときだけは静かだったそうです。
中学で部活を辞めた後、上手く食欲をコントロール出来ず太ってしまい、それが嫌で無理なダイエットをしたりしていました。
しかし今では美味しいものを楽しく食べたいと思いますし、
好きな運動を取り入れ、楽しく引き締まった身体を目指していきたいと思っています。
最近では運動をした後、お腹が空くと少し楽しく感じるようになり、食と楽しく付き合えるようになったと感じています。
以前、パンソルジュ検定というものがあることを知り、その勉強も少しずつですがしているので、今回の活動に生かせたらと思っています。


協会奨励賞
朝妻久実 さん(29歳)
職業:フリーアナウンサー(&チアリーダー)
食のなでしこ
【プロフィール】
根底にあるのは「食」=「大好き」というエネルギー。
食にまつわる事ならどんなことにも好奇心の炎を燃やし続けていきます!
アナウンサーとして
「情報を伝える・リポートする」
チアリーダーとして
「食の世界を応援する・盛り上げる」
この2つを誓います!!


協会奨励賞
加藤美穂 さん(20歳)
職業:大学生
食のなでしこ
【プロフィール】
私は現在日本料理店(てしごと料理「まる山」)でアルバイトをしています。和食についてほんとに簡単なことしか知りませんでしたが、そのアルバイトを通じ、今まで知らなかった和食のことを日々勉強しています。和・洋・中と様々なジャンルのある「食」ですが、日本料理店でバイトをしているということを活かし、まずは和をきちんと学び、しっかりと伝えられる日本人になりたいと思っています。


協会奨励賞
加藤有沙 さん(30歳)
職業:秘書
食のなでしこ
【プロフィール】
元国際線客室乗務員ならではのフットワークの軽さと情報収集力を活かし、世界中の食文化に触れてまいりました。

またワインに目がない自称“呑ムリエ”。外資系企業社長秘書を務める傍ら、食べ歩きをライフワークとし、英語・フランス語を駆使して、美味しいものがあると聞けば国内のみならず海外でも文字通り、どこへでも飛んで行きます。

朝食の時間をこよなく愛し、パンの中でもクロワッサンが大好きで、目下その分野において第一人者になることを目指しています。



協会奨励賞
高橋里実 さん(24歳) 
職業:フリーアナウンサー
食のなでしこ
【プロフィール】
私は現在、温泉ビューティソムリエという資格を保持しながら、温浴業界を盛り上げるアイドルとしても活動しています。昨年は 100 箇所の温泉を回り、そこでご当地グルメも堪能し、自分自身、たくさんの日本を知ることができ、同時に日本の食文化も大好きになりました。食のなでしこになることができたら、美味しく食べながら内側からキレイになれる方法も勉強して、たくさんの素敵な、そしてキレイになれる日本の食文化を世界に発信していきたいです。


協会奨励賞
春名琴子 さん(29歳) 
職業:アルバイト
食のなでしこ
【プロフィール】
ウェディングドレスショップでドレススタッフのアルバイトをしながら、「新規事業の立ち上げ」に携わっております。
その内容は、結婚式の二次会会場をお探しの方のお役に立てるような、2次会会場検索サイト作りです。
自ら取材に行き、試食し、レポートを書いています。
その中で、「2次会ナビゲーターことちゃん」というキャラクターで、私の取材写真も掲載しています。
ぜひご覧くださいませ。
http://nijitoco.com
このような仕事を始めて、さらに「食」や「レストラン」に対する関心が高まりました。
もっと専門的な知識を身につけ、たくさんの人に「食」の素晴らしさを伝えたいです。

協会奨励賞
渡辺弥生 さん(25歳)
職業:フードビューティープランナー
食のなでしこ
【プロフィール】
大学で栄養学を専攻し、栄養士やフードスペシャリスト等の資格を取得、モデルと料理教室の講師を経て、現在は「食べて綺麗に、健康に、内から溢れる美」を伝えるべく、フードビューティープランナーとして料理教室を主宰したり、食のイベント企画やレシピ開発なども行なっております。
学生時代、私自身が身体を壊した経験から、食の大切さをあらためて実感しました。情報が錯綜する中、ダイエットで苦しんだり、辛い思いをしている人に対し、「食は楽しくて笑顔になれるもの」であることを自ら実証し、その経験や正しい知識を伝えることにより、笑顔で心から美しく輝く女性をサポートする事が、私の喜びです。


※なお、瀬良垣さやかさんはコンテストを辞退されました