Q.フードアナリストを取得するにはどうしたらいいですか。
A.フードアナリストを取得するには3つの方法があります。
1.年に4回あるフードアナリスト検定4級試験に合格する。
毎年2月、5月、8月、11月に「フードアナリスト検定」を実施しています。
2月と8月は東京会場と大阪会場の2拠点、5月と11月は札幌会場、仙台会場、東京会場、名古屋会場、大阪会場、広島会場、福岡会場の7拠点で開催しています。もっとも費用をかけずに取得する方法です。
検定試験料8,800円(消費税込み)
2.対策講座でフードアナリスト4級を取得
日本フードアナリスト協会が認定をした対策講座で一定のカリキュラムを修了し修了試験に合格することによって取得できます。
現在では、全国各地で「フードアナリスト®対策講座4級・3級講座」がスタートしています。資格は4級から取得していきます。幅広い学習分野を、講師の解説で効率よく学習していきます。
3.通信教育でフードアナリストを取得
自分のペースでじっくりと学習できる「フードアナリスト通信講座」をスタートしました。 時間の無い方、遠方の方にもおすすめです。「フードアナリスト通信講座」を受講して添削問題を提出し、合格すれば「フードアナリスト資格」を日本フードアナリスト協会が認定いたします。 自分のペースで、添削問題とレポート提出で取得でき、試験場に行って、検定試験を受ける必要がない取得方法です。
Q.フードアナリストの各級の合格率を教えてください。
A.検定試験のみの合格率(令和2年度)概算
4級 55%
3級 25%
2級 15%
1級 2%
Q.フードアナリストを取得するためには、協会指定の講座を必ず受講しないといけませんか?
A.通信講座や対策講座を絶対に受けなければならないという事はありません。
Q.認定会員と正会員、準会員と合格者の違いを教えてください。
A. 受験をしてフードアナリストを取得して登録、年会費を納めた個人が「認定会員」です。個人として活動する場合はすべて「認定会員」です。