講座日程 |
前半:2025年3月15日(土)9:30~18:00 後半:2025年3月16日(日)9:00~17:00 終了時間は受講者数によって前後いたします。 |
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受講費用 | 44,000円(税込) ※要事前振込 【振込先】 三井住友銀行 赤坂支店 普通 8839554 三菱UFJ銀行 麹町中央支店 普通 0039762 名義:フードアナリストコウザグチ |
受講資格 | 2級を合格されていて認定会員もしくは正会員の方 |
会場 |
会場 日本フードアナリスト協会セミナールーム 住所:東京都千代田区麹町3-12-11 麹町田村ビル2階 ※1階がクリーニング店「東邦洗染」 アクセス:半蔵門線半蔵門駅5番出口 徒歩4分、有楽町線麹町駅3番出口 徒歩3分 地図≫ |
申込み | お申し込みはこちら |
持ち物 | ・筆記用具 ・4級教本 ・3級教本 ・食情報インフルエンサーの教科書 ・「食レポ・食の審査員」の教科書 |
注意事項 | ※半年以内の追試3回までは学科も模擬講義も無料です。 ※参加人数が一定数集まらない場合は延期することがあります。 |
お問い合わせ | 日本フードアナリスト協会事務局 TEL:0120-650-519、E-mail : info@foodanalyst.jp |
講座の特徴
2級、1級を取得して認定講師の資格をまだ持っていない皆様から
「認定講師養成アカデミーはまだ開催されませんか?」
という声を多数いただいていました。
いよいよ3月15日(土)、16日(日)に「認定講師養成アカデミー」の開催が決定しました。今回はセミナールーム集合開催のみで、WEB受講はできません。
★最初で最後の「全員合格」を目指す認定講師養成アカデミー
今回は協会設立以来、初めての「全員合格」を目指す認定講師養成アカデミーです。最初で最後です。(過去の認定講師養成アカデミーの合格率は20%~50%程度です。)
2日間の講座で、全員が「認定講師資格試験」の合格を目指します。万が一落ちても再試・追試で合格するまでフォローするようにスタッフ一同努力します。(当たり前ですが権利ではないですよ。日程が合わなかったり、努力しなかったり、才能がなかったりする場合は、フォローできない場合もあります。ご了承ください。)
★地方の認定講師の活躍の場が増えています。
協会本体の4級講座を地方の認定講師が担う場面が増えています。地方の2級・1級の方の参加も大歓迎です。
地方の認定講師候補者大歓迎です。
というのは新型コロナウイルス以来、大学・専門学校での4級修習プログラムも「WEB講座」での開催が相次ぎ始めているからです。
多くは「対面講義」と「WEB講義」の併用ですが、中には「WEB講座のみ」の4級講座も開催しています。
最近では、日本大学、東京農大、女子栄養大学、日本獣医大学などがWEB講座でした。
教室に受講生(大学生)が来る場合はさすがに無理ですが、認定講師の自宅から配信する、という講義形態もできるようになってきました。
実際、「自主開催」(認定講師が受講生を集めて4級講座を開催する形態)では、今後、認定講師の自宅と、受講生の自宅を繋いで開催するパターンも増えてくる可能性があります。地方の認定講師の方には活躍の場が広がります。
実際、4級養成講座のうち、何コマかについては自宅から実験的にWEBで配信するパターンも増えてくる予定です。
毎月50名~200名が申し込む4級の下位資格の「フードアナリスト・ベーシック資格」は、WEB講座限定で開催しています。(先生は地方の先生にお願いすることも多い)
ということで協会では、WEBでも講義できる先生、特にZOOMの操作に習熟した認定講師を必要としています。
★地方の大学・短大の開拓にチカラを入れていきます。
今後、日本フードアナリスト協会として、地方(札幌、仙台、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡)の大学・短大の新規開拓にチカラを入れていきます。資格の知名度も上がり、ジャパン・フード・セレクションの認知度も上がってくることにより、地方の大学・短大でのニーズも増えてきています。地方の大学・短大でのカリキュラム導入をする上でも、地元のフードアナリスト認定講師の確保が必要となっています。また認定講師資格者のようなしっかりとした人材確保は、日本フードアナリスト協会としても、この春以降展開する「地方創生食文化大使」「ジャパン・フード・セレクション推薦」「ジャパン・フード・セレクション審査委員」
★もう1つの大切なポイント
講師養成アカデミーは「学科試験」と「模擬講義試験」の2科目があります。
新しくフレッシュな講師、フードアナリストとして活躍していただける方を増やしたいという協会側の事情もあり、万が一、不合格の場合でも「追試」を年内に3回まで実施しますので安心して受講いただけます。
過去、追試を実施した例はありません。今回の講師養成アカデミーが最初で最後です。
★カリキュラム
①認定講師とは
②認定講師の心構え
③認定講師のルール
④4級各章のポイント
⑤講義タイムスケジュールの作り方
⑥ミシュランの星付きレストランについて
⑦フードアナリスト協会の設立理念と倫理規定等
⑧4級技能実技試験について
⑨模擬講義
1人でも多くの認定講師に挑戦するフードアナリストとお会いできることを楽しみにしています。
タイムスケジュール
前半 (1日目) |
9:30~10:30 |
■ フードアナリスト序章 ■ フードアナリストとは「個別のレストランや食材、食品の解説」 ■ フードアナリスト認定講師とは ■ 日本フードアナリスト協会について |
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10:40~11:40 |
■ フードアナリスト認定講師の心構え ◇身だしなみ、ルール ◇サブ教材の作り方(PowerPoint資料作成) ◇専門知識 ◇登板が決まってから講義の日までの準備の仕方 |
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11:40~12:40 | 休憩 | |
12:40~13:10 | ■ フードアナリストとは何か ◇倫理規定 ◇行動規範 ◇差別用語と不快用語 |
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13:10~13:40 | ■ ZOOM講義について | |
13:50~14:45 | ■ フードアナリスト4級講座 各章のポイント 前半 | |
14:45~15:30 | ■ フードアナリスト4級講座 各章のポイント 後半 | |
15:40~16:40 | ■ 認定講師としての知識と勉強法(ミシュランについて) | |
16:50~18:00 | ■ タイムスケジュールの考え方と立て方 ■ 試験課題の説明 ※課題は講師より発表(課題は2日目に提出&実演) |
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後半 (2日目) |
9:00~9:50 |
■ 1日目のおさらい ■ 「食情報インフルエンサーの教科書」について |
10:00~10:50 |
■ 自己紹介・グループワーク ◇フードアナリストの社会的意義 ◇フードアナリストの可能性について ◇フードアナリストの理想の講師像について ◇認定講師になったらどういうことがしたいか *グループ学習&発表 |
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11:00~12:00 | ■ 技能実技 | |
12:00~13:00 | 休憩 | |
13:00~13:30 | ■ 試験(協会:5問、ミシュランについて:10問) ■ 試験(食情報インフルエンサーの教科書:5問) |
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13:40~14:00 | ■ 認定校制度について・認定講師として講座を開講する | |
14:10~16:50 | ■ 「食情報インフルエンサーの教科書」 模擬講義 ■ 試験実演 [途中休憩あり] |
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16:50~ | 総括 |